年長 なわとび編み
のいちご保育園の年長さんと、自分で使うなわとびを、自分で編んで作りました。
まずは一反の布を6等分して、さくところから始めました。
6人が切り目をいれた端を持って、いっせいにさくので、かなりダイナミック。
その後は、色選び。赤、黄、紫、黄緑、水色、桃色の6色の中から、好きな色を2色で3本選びます。
先に選んだ人と重ならないように選び、全員が違う色になります。
そして、その3本で三つ編みをしついきます。
自分の背丈の3倍ほどある布を編んでいくので、かなりの大仕事!
足の親指に縄を挟んで、手指で縄をおさえたり、ひっぱったりしながらなので、疲れると休みをいれながら行います。
早く仕上がった子が先生になっている姿も見られ、1日から1日半かけて、全員が編み上げました。
希望する親にも布が配られました。
大人の私も子どもが寝静まった後2日に分けて編み上げました。
甘くみていましたが、肩がこり結構な重労働(笑)
同じことを体験することで感じる子どもの成長は心に染みます。
このなわとびが日々のリズムに使われます。
早速なわとびの練習が繰り広げられてました。
自分が編んだ縄だからこそ飛びたいキモチも高まり、それが力となるのかもしれません。
どんどん成長する年長さんから目が離せない日々です。
(今日の日記は、Oが担当しました。)
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