『さくら・さくらんぼ保育園』の創設者、斎藤公子の保育論に感銘を受け1984年幸田町に創設。

開園30周年 ももの木だより 2月号

開園30周年 ももの木だより 2月号

◆開園30周年 
 ももの木だより 2月号より抜粋◆
                     
暦の上では節分、そして立春です。
寒さは続きますが、
木の枝の先が赤くなったり
ひだまりの草が蒼々としていたり
明るい光に向かって
希望が湧いてきますね。
                  
◇2月2日 豆つくり
下の部屋(0~2歳児)は、
安全を考えて
小麦粉をまるめて豆にしています。
子ども達だけの手では数が足りないので、
お手伝いをお願いします。
                             
                                    
◇年長さん鬼面つくり
1月13、14日、東栄町グリーンハウスに宿泊し、
花祭りの鬼面に習って、
粘土で土台を作り、
和紙をちぎって貼り重ね、
インフルエンザに倒れる日々を経て、
和紙貼り再開、色を塗って
面をつける時を心待ちにしながら取り組みました。
節分が楽しみです。
                                                             
◇西へ東へ毎朝マラソン 
    つばめ・そんごくう組
インフルエンザが猛威をふるい、
かからなかったのは16人中3人。
冷たい風に吹かれながら
朝みんながそろうとマラソンに出かけ、
ぞうきんがけの後は山歩きと
元気いっぱいだったのに
手洗いとうがいが足りなかったかなあ。
                           
                             
◇役者ぞろいのはと組
もちつきの太鼓と獅子舞を見てから、
男子6人、ドンドンダンダダン
口音出しながら、
身振り手振りで踊り太鼓。
ロールマットの順番待ちの間、
二人組でバスタタオルをかぶり、
下ホールを練り歩く毎日です。
                  
                  
◇露店風呂満喫 ひよこ・あひる組
                
朝、給食の後、昼寝の後、
日に3度、お湯の中に笑顔の花が咲いています。
お湯からあがるときは、
さっと水をあて、
自律神経の働きをよくします。                      
絵本の紹介
「スーホーの白い馬」
                           
小池肇子さん「絵本をどうぞ」から紹介します。
                   
「この地球上に
 『モンゴル』という国があることを
 最初に知るのが、
 この物語を通してだという
 子どもが多いと思う。
 
 …中略…
 この深い悲しみに満ちた物語は、
 少し大きなこどもにふさわしい絵本だ
 といわれてきた。
 『めでたしめでたし』で終わらない物語は、
 小さな子どもには無理である、と。
 しかし、幸せな子どもでも、
 『悲しみ』について
 考えたり感じたりするのだ、ということを
 美智子皇后が、1998年、
 国際児童図書評議会・世界大会の基調講演で
 見事に表現されていた。
                     
 
 子どもを『悲しみ』から遠ざけようとしても、
 子どもはいつかそれに出会うことになる。
 その時、『悲しみ』を受け入れ、
 打ち勝つ力を養うためには、
 『悲しみ』に触れることが必要である。
                  
 皇后が述べるように、
 『悲しみの多いこの世を子供が生き続けるためには、
  悲しみに耐える心が養われると共に、
  喜びを敏感に感じ取る心、
  また、喜びに向かって伸びようとする心が
  養われることが大切だと思います。
                   
  そして、最後にもう一つ、
  本への感謝を込めてつけ加えます。
  読書は、人生のすべてが
  決して単純ではないことを
  教えてくれました。
  私たちは
  複雑さに耐えて生きていかなければ
  ならないということ。
  人と人との関係においても、
  国と国との関係においても。』
 ということだ。
 理不尽な領主による愛する白馬との別れ、
 そして死による永遠の別れ。
 スーホの悲しみを感じることで、
 子どもたちは『悲しみ』に耐えるすべを
 学んでゆくのだ。」
                          
以上、小池肇子さん「絵本をどうぞ」より抜粋
                                           
国と国との関係においても…の文に、
中東での出来事(人質とテロ)を思いました。
斎藤先生の斎藤公子編集・中国民話
「青がえるの騎手」も悲劇ですが、
斎藤先生は想いを込めて
6歳の子どもに語りたい話として
取り上げています。
                
賢い人に育つため、
体を動かすこと、
実体験と共に、民話をはじめとする
すぐれたお話を聞くことも
子どもたちにとっては大切なことですね。
  (園長)

◆お知らせ◆
ももの木保育園で親子コンサートを開催します^^
絵本「スーホの白い馬」で語られている馬頭琴。
草原のチェロとも言われています。
その馬頭琴とカザフを代表する民族楽器であるドンブラが織りなす音色の風に吹かれてみませんか。
遊牧文化に誇りを持ち、自然とともに生きる中での知恵や思いを一本の楽器と歌声で奏でる彼ら。大地への想い、愛する家族への想い、ともに暮らす動物たちへの想いが調べとなって、私たちに届けられます。
ぜひ、ご家族そろってお越しください^^
■日時:2月14日(土)10:00開演(9:30開場)
■場所:ももの木保育園(幸田町)
■料金:大人1000円 子ども(満3歳以上)500円
※ 乳幼児同伴可ですが託児はありません
■対象:親子、ご家族、興味のある方
※子どもが入場可能な演奏会のため、騒がしくなることがあるかもしれまんせが御了承ください。
                              
〜ももの木保育園、親子文化を育てる会について〜
この保育園は幸田町の山の中にある、
自然豊かな保育園です。
斎藤公子という日本を代表する保育者の理念に基づいています。
http://www.momonoki-hoikuen.com/
「へー、こんな保育園があるんだー」という驚きとともに、
「もし自分の子供がこんなところに通ったら・・」
なんて想像をしてみてください^^
車でお越しの方は
岡崎インターから30分弱
電車の場合は幸田駅からタクシーで10分です。
※イベント参加できない方も、良かったら、
ももの木保育園のFacebookページに
いいね!をしてみてください。
https://www.facebook.com/momonokihoikuen
              
写真は、今回のコンサートのご縁をいただいた
「いるかビレッジー食べられる森ー」さんより

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