「仲間と共に」 ~学び合い高め合うとき~
子どもたちは、1~6年生の異年齢、多様な仲間と過ごします。
より多くの仲間とたくさん関わりながら過ごすことで、学童期に大切な協調性や競争意識がバランスよく育ちます。
集団で生活をしながら、高学年は集団のリーダーとしてみんなのことを考え、小さい子たちへ教え伝えていく。そしてその子たちが大きくなると、自分が学んだことをまた次に繋いでいく。
仲間から学び合い、教え合う関係の中で、やがて一人ひとりが豊かに自立していきます。
学童では、縦割りの班で年間を通して様々な行事を行い、普段の生活では体験できないようなことも仲間と一緒に経験していきます。
佐久島や長篠の川で泳いだり飛びこんだりとダイナミックに遊ぶ
泊りがけで行う中で、自分の成長を実感することができる
三重や長野の山に挑戦
班ごとに店の内容を考えて出店する
輪投げ・的当て・魚釣りなど…
火起こしから食事作り、肝試しなど自分たちで決めて協力して行う
みんなで作り上げる難しさと楽しさを経験する
5・6年生は高学年会議をひらき、学童全体の行事などの運営を考える
これは編集画面用のサンプルです。
「プレビュー」から実際の見た目をご確認ください。